macOS Catalinaがリリースされたので、クリーンインストールするためのインストールディスクを作成しました。
インストールディスク作成で行った手順を書いていきます。
macOS Catalinaをダウンロードする
まずはmacOS Catalinaをダウンロードします。
(りんごマーク)>システム環境設定>ソフトウェア・アップデート>今すぐアップグレード でインストーラのダウンロードが始まります。
ダウンロードが終わるとインストーラが起動しますが、インストールを続けずに、 command+Q
で終了します。
コマンドから起動用のディスクを作成
インストーラのダウンロードが終わったら、インストールディスクとして使うUSBメモリを接続します。空き容量12GB以上でMac OS 拡張でフォーマットされているものを用意してください。
ターミナルを開き、以下のコマンドを入力してreturn
キーを押します。
sudo /Applications/Install\ macOS\ Catalina.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/Untitled/
パスワードを聞かれるので管理者のパスワードを入力して return
キーを押します。 入力する際、画面上には何も表示されません。
yと入力して return
キーを押すと、起動可能なインストーラーの作成が開始されます。あとは待ちましょう。
処理が終わればインストールディスク作成完了です。
macOS Catalinaのインストーラを起動ディスクとして選択する
option
キーを押しながらMacを起動・再起動させると起動ディスクを変更できます。
Startup Managerが起動するので、作成したインストールディスク「Install macOS Catalina」を選択して、macOS Catalinaをインストールしましょう。
投稿 macOS CatalinaのインストールディスクをUSBメモリに作成する方法 は でこにく に最初に表示されました。